2009年08月24日
先人の言葉 其の1
一.
国は悪に依って滅びず
礼節を忘れ 暖衣飽食して 業に溺れる
国民の無知に依って滅ぶ
二.
あの世まで 「昭和」を背負い 老兵は
祖国を守らん 護国の鬼に
元陸軍 憲兵伍長 開勇(大正十五年~平成二十年)
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上記に紹介しました二つの歌は、開勇さんが死ぬ前に残されたものです。特に一つ目の歌は、心に刻んでおくべき言葉だと思います。
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投稿者 zunichi : 22:32 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月09日
「経済」の語源
「経済(けいざい)」という言葉は近代になってから、「エコノミー(Economy)」を訳して作られた言葉です。訳したのは、西 周(にし あまね)という啓蒙家(文政12年2月3日~明治30年1月31日、西暦1829年3月7日~1897年1月31日)。その他にも、「哲学」「芸術」「理性」「科学」「技術」などの多くの哲学・科学関係の訳語を作られたようです。
「エコノミー(Economy)」の語源は古代ギリシア語の「オイコス(oikos)」と「ノモス(nomos)」の合成語で、「オイコス」とは「家」、「ノモス」とは「法」という意味があります。
ここで評論家・西部邁先生の解説を引用させて頂きます。
エコノミーとは「家(オイコス)の法(ノモス)」のことである。それゆえ、家の規模が国家にまで拡大したとなると、世を「経(たす)」け民を「済(すく)」うもの、つまり西周(にしあまね)の訳語による経済は正に正鵠(せいこく)を得ている。・・・(略)
※西村幸祐責任編集
激論ムック「世界を愛した日本」
2009年6月8日発行
二十一世紀からの思索―第8回
言葉が国力の源 評論家・西部邁 より
このように「経済」の語源には意外な意味があるんだということを最近知りました。「経済」というと、効率を追求し、利益を追求し、いかに儲けるかを追求する活動というのが現代の価値観での一般的な解釈だと思いますが、本来はそういう意味ではなかったということです。
現代の「経済」や「経済学」に足りないものこそ、「世をたすけ、民をすくう」という考え、価値観ではないでしょうか。
現代の「エコノミー」は、「世を腐らせ、民を狂わすもの」となっており、「腐狂(ふきょう)」になるのもある意味当然なのかもしれません。。。
--- ★参考書籍★ ---
世界を愛した日本―勇気と誇りを与えてくれる、私たちの近現代史(OAK MOOK 284 撃論ムック)
西村幸祐 
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投稿者 zunichi : 22:58 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月01日
世界の名言8
気のふさいだ馬を見たことがあるか?
しょげかえった小鳥を見たことがあるか?
馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に
「いいかっこう」
を見せようとしないからだ。
by デール・カーネギー
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人間はついつい「いい格好」を見せようとして、見栄を張ったり、嘘をついたりしてしまいます。それは嫌われたくないからでもあり、より好かれたいからでもあると思います。
しかし、実際の人間は弱い部分もあるし、醜い部分もあったりする。そういうところを隠さねば成り立たない関係であれば、そのような関係は長続きはしないと思います。相手が気づいて離れていくのが先か、自分が疲れ果てるのが先か、どちらにしろ良い結果にはならないでしょう。
開き直りではなく、自分を自然に出せるようになりたいものですね。
--- [ 引用書籍 ] ---
カーネギー名言集 新装版
デール カーネギー
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投稿者 zunichi : 22:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月22日
世界の名言7
われわれは自分を評価する物指しを使って他人を評価しないことが、あまりにも多い。
トマス・ア・ケンピス(1380~1471、ドイツの作家)
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よく、「自分に厳しく、人に優しく」なんて言いますが、実際には「自分に甘く、人に厳しく」或いは「自分に厳しく、人にもっと厳しく」なってしまいがちです。
この言葉はそういう人間の悪いくせを指摘しているのだと思います。自分本位にならないように、戒めとして覚えておきましょう。
--- [ 引用書籍 ] ---
カーネギー名言集 新装版
デール カーネギー
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投稿者 zunichi : 02:22 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月23日
安心の語源?
先週の土曜日は法事でした。お坊さんに家に来て頂き、お経を上げてもらいました。お経を上げ終わった後に、お坊さんからこんなお話がありました。
「家に女性がいると、心が安らぐといいます。・・・・・・・・・」
だから、まだ独身の僕にいい伴侶を見つけてやってくれ、というようなことを親戚の伯父さん伯母さんに言ってくれてました。ありがたくも、恥ずかしい話でしたが。(笑)
しかし、「家に女性がいると、心が安らぐ」これは、確かにそうだな~と感じます。例えそれが、母親でもお婆ちゃんでも姉でも妹でもです。女性にとっては迷惑な話だと思われるかもしれませんが(笑)、男なんてそんなもんなんです。
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